◆戦場のヴァルキュリア 基礎知識
戦場のヴァルキュリア 概略
開発スタッフは「サクラ大戦シリーズ」を制作した旧オーバーワークス。ゲームシステムそのものはSRPGだが移動・戦闘パートはTPSアクションゲーム風に進行され、「BLiTZ」と呼ばれる戦闘システムを搭載している。
グラフィックは「CANVAS」という手描きイラストが動いているかのような表現方法を採用し、リアルタイムに操作できるようになっており郭線から色がはみ出たり遠くにあるものは稜線がかすんだり輪郭が歪んだりして写実的なCGとはまったく別のテイストをかもし出している。
ストーリーは「現代では失われつつある人と人の絆」がメインテーマとなる。架空の1930年代のヨーロッパが舞台。帝国と連邦という強力な勢力に挟まれた小国・ガリア公国のガリア義勇軍ウェルキン・ギュンターとアリシア・メルキオットの視点が展開される。元民間人を含む20人(選択可能なサブキャラクターは約50人)ほどの第7小隊の姿を描くストーリーが展開される。
このサブキャラクター約50名全員に個々の人物像や戦後の暮らしまでことこまかな設定が存在し、また各キャラクターの入隊・除隊、死亡、被回復・衛生兵要請のセリフまで大量に用意されており中でも仲の良い人物を救援や援護する場合専用の固有セリフまで存在する。
[Topへ]
Copyright(C)2009
戦場のヴァルキュリア☆待ち受け画像・
デコメ・着ボイス・着うた